以前の私は、朝起きてすぐスマートフォンを手に取るのが習慣でした。ニュースやSNSをチェックしながら、なんとなく時間が過ぎていく。そんな朝を毎日繰り返していましたが、ある日ふと気づいたのです。「この朝の過ごし方、なんか損してるかもな」と。
そこで思い切って朝のルーティンを変えてみることにしました。起きたらまずスマホを見ない。代わりに窓を開けて外の空気を吸い、白湯を一杯飲む。それだけです。たったそれだけなのに、なんか体がすっきりした気がしたんですよね。
変えたこと①:起きてすぐスマホを見ない
これが一番難しかったです。なにせ習慣になっていたので、手が自動的にスマホに伸びる。そこをぐっとこらえて、まず窓を開けることを意識しました。
外の光を浴びると、体内時計がリセットされるとよく言いますよね。実際にやってみると、なんとなく目が覚めるのが早くなった気がします。朝の光って、思ったより気持ちいいものなんだなと改めて感じました。
変えたこと②:白湯を飲む
朝一番に白湯を飲むようになりました。体を内側から温めるイメージで。冷えた胃腸に優しく、なんとなく「今日も始まったな」という気持ちになれます。コーヒーは少し後にしてから飲むようにしました。
変えたこと③:5分だけストレッチをする
布団の上でできる簡単なストレッチを取り入れました。首をゆっくり回して、背伸びをして、腰をひねる。それだけで体がほぐれる感覚があります。デスクワークが多いので、体が固まりやすいのが悩みだったのですが、朝にほぐすだけで昼過ぎの疲れ方が少し違う気がしています。
朝を変えると一日が変わる
大げさに聞こえるかもしれませんが、朝の最初の30分の使い方を変えただけで、なんとなく一日の気分が変わった気がします。バタバタと慌ただしく始まる日と、ゆったりと落ち着いて始まる日では、仕事や家事への取り組み方が違う。
もちろん、毎日完璧にルーティンをこなせるわけではありません。寝坊した日や体調が悪い日は飛ばすこともあります。でも「理想の朝」のイメージがあるだけで、なんとなく毎朝少しだけ頑張れる気がしています。
ルーティンを変えることに大げさな準備はいりません。明日の朝、スマホを見る前に窓を開けてみるだけでいい。それだけで、何かが変わるかもしれません。